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ワンダフルシェイプって?
我が家の和室に設置しました。
中年ブロガーのにしじゅんです。今回は、屋内用筋トレマシンの「ワンダフルシエイプ」を使ってみた体験レポートです。
ワンダフルシェイプは、トレーニング機器を扱うファインティングロードの製品です。TVショッピング等でも有名なあのワンダーコアのライバル商品でもあります。
まあこちらのほうがお安いこともあり、私は、こちらを購入しました。
中国産ですが販売元のファインティングロード社の製造管理下のもと制作され、荷扱いにも注意を払って輸入しているとあるので、信用しました。
いわゆる腹筋マシンです。写真を見れば一目瞭然ですが、マシンに乗っかって、オレンジ色の背もたれに背中を当てて倒し、背もたれに仕組まれたバネの力で起き上がる。
それをひたすら何十回、何百回、何千回も繰り返すことで腹筋に負荷をかけて、徐々にぜい肉を落とし、引き締まった身体を取り戻す。そういう超シンプル系腹筋マシンです。
言葉だけ聞くと大変そうですが、背もたれに仕組まれたバネ(上の写真)が起き上がりを助けてくれるので、想像以上に回数も時間もこなせます。
ワンダフルシェイプを購入したきっかけ
これは、もう間違いなくメタボ体形をシェイプアップして、20代の頃の割れた腹筋を取り戻すこの1点に尽きます!(^^)!。
なにしろ20代の頃から比べると最大ピークで15㎏も体重オーバーしていましたから。
腹回りにたっぷりついたメタボのぜい肉をそぎ落とす。その先に割れた腹筋を取り戻す。そんな壮大な夢を追うための希望のマシンが欲しい。その1点に尽きました。
この手の商品には、有名なワンダーコアやアルインコ製品もありましたが、いろいろ迷って、結局お手軽価格だし、取説も紙とDVDもついていたので、このワンダフルシェイプに決めちゃいました。
使ってみての感想
マシンに座って1日200回をめどに腹筋を繰り返しました
時間にしておよそ20分。20分というのは、体内の脂肪燃焼効果が現れる最短時間と言われています。要するにこれくらいやらないと目に見える効果が出ないということです。
このオレンジのローラーが背中にゴリゴリと気持ちよく当たります!(^^)!
トレーニングを毎日夕方帰ってから20分間繰り返しました
結果3日目から腹筋の筋肉痛がハンパなく襲ってきました。でもこれも一応想定内です。
背もたれのベースのバネがミソ
使ってみると分かるのですが、背もたれのベースについているバネが腹筋時の身体を戻す動作を助けてくれます。要するに100%自力だときついのですが、このバネが背もたれを起こしてくれるのできつさも軽減されるわけです。
バネは、4本から1本まで調整できる
このバネが実は、4本ついていて、使う人の体力に合わせて1本から4本までを選択できるわけです。つまり体力のない人は、4本まるごとつけると、ラクチン度がマックスになり、1本のみだとラクチン度が最小となり、きつさも倍増となります。ちなみに私は、最初のうちこそ4本付けていましたが、1週間もしないうちに4本中2本外して、きつさ倍増コースに切り替えました。
バネ4本バージョン
バネ2本バージョン
1か月毎日続けました
このトレーニングを毎日1か月続けました。最低20分間。長い時で30分間。ひたすら腹筋の繰り返し運動なので退屈になるので、リビングのテレビをつけて隣の和室から、ながらトレーニングしながらでした。
※このマシンは、我が家の都合上、リビング隣の6畳の和室にセッティングしていました。
1か月継続しての結果ですが、効果ありました。1㎏ほどの減量の成果ありました。
6か月続けましたけど
ただし、毎日がだんだん辛くなってきて、2日に1回、3日に1回とやる回数が減っていきました。ここらへんが根性なしです( ;∀;)
結果的には、半年続けました。
そして3kℊの減量に成功しました。ただし、割れた腹筋の実現とかは、夢のまた夢でしたけど。
まとめ
この手のトレーニングマシンは、いくらメカニック的に進化していても結局は、使う人の継続し続ける根性があるかないかに尽きます。
僕の場合、半年で止めちゃいました。それでも3㎏程度の効果は、あったので購入してよかったと思っています。
それとこのマシンに限っていうとバネ4本の数量調整できる要素がとても大きいと思いました。
これがあることで腹筋トレーニングの辛さが半減します。というか楽にトレーニングできました。
半年使っていても特に壊れることもなく、バネのへたりもなく、順調にトレーニングに耐えてくれましたので、このワンダフルシェイプは、お手軽価格を考慮するとオススメの商品です。
ちなみに今現在は、うちの二男が毎晩お風呂に入る前の日課としてこのいワンダフルシェイプで腹筋トレーニングやっています。
もう半年は、続いています。それでも壊れることもなく二男の相手をせっせとやっていますので、1年以上の酷使でも頑張っています。
なかなかの優れものです。